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笑っていいともグランドフィナーレ!!

こんにちは、日本オンラインブックの本太郎です。

ついに、昨日3月31日でお昼の人気バラエティー番組「笑っていいとも!」が32年間という長い歴史に幕を閉じました。

「笑っていいとも!」がグランドフィナーレを迎えるのに合わせて、タモリさんの関連本が相次ぎ出版されています。

タモリさんの魅力はなんといってもその巧みなトークセンスと気軽に親しみやすそうで、どこかいい意味で不気味な雰囲気を醸しだしているところ。

バラエティー界の重鎮、お笑いBIG3と言われているタモリさん、ビートたけしさん、明石家さんまさん。それぞれが独特の魅力を持っているが、タモリさんのどこか惹きつけられる、包容力のある静かなオーラはお笑い界でもなかなかいない重宝される存在だろう。

近刊注目したいのは、「やっぱりタモリが大好き!」の特集を組む「ケトル」12月号です。

「小学4年生のころ、好きだった有名人は吉田松陰」といった雑学情報や好きな料理や音楽、ファンが訪ねたい「聖地」などを紹介。でたらめな外国語を披露する有名な「四か国語麻雀(マージャン)」のネタを演じる若き日の写真を収めるのがうれしい。

嶋浩一郎編集長は、「タモリさんの誰とでも話を合わせ、場を仕切ってゆく情報整理術のようなものの背後にあるものを探りたかった。『無駄』が大好きな雑誌なので、小さなネタは詰め込みました」と話す。

同誌の中で、かつてタモリさんと対談した編集工学研究所所長の松岡正剛さんは、めったにインタビューに応じないなどの共通点を挙げ、「タモリはテレビ界の村上春樹」と語った。最近の関連本は、本人ではなく、彼と縁のある人間によって構成されるのが特徴だ。

1945年生まれのタモリさんは、早大をやめて郷里の福岡に帰った後、ボウリング場の支配人などをした。福岡に公演で来たジャズピアニストの山下洋輔さんのホテルの部屋のドンチャン騒ぎに乱入し、芸を披露。面白さが評判になり、75年、東京・新宿のバー「ジャックの豆の木」の客たちに呼ばれて上京し、30代でのデビューを果たす。

 「文芸別冊 タモリ」(河出書房新社)はその当事者の山下さん、バーの常連だった作家の筒井康隆さんらに話を聞き、若き日の実像に迫った。「陶器の変遷」「中国映画のターザン」。デビュー前に見せたというマニアックな密室芸の話が想像をあおる。

 一方、洋泉社のムック本「タモリ読本」は、その芸能生活をバランス良く網羅した。中でも90年代に「笑っていいとも!」のレギュラーだった森脇健児さんが、当時を振り返るインタビューは妙にテンションが高い。脱力感が持ち味の司会者を激怒させた「焼き肉事件」とは何か。ページをめくってみるしかない。

 ここまで来れば、かなりの知識を得るだろう。2013年7月の刊行から14万4000部を出版し、タモリ本ブームのきっかけを作った樋口毅宏『タモリ論』(新潮新書)に挑みたい。「絶望」「盗人」などのキーワードを使い、「お笑いBIG3」と言われるタモリ、ビートたけし、明石家さんまさんらを論じる文章に突っ込みを入れながら、味わえそうだ。

 『僕たちのタモリ的人生論』(同編集委員会編、泰文堂)といった語録集、難波義行『タモリさんに学ぶ 話がとぎれない雑談の技術』(こう書房)など、便乗本も止まりそうにない。

 最後は、やはり肉声を活字で読みたい。『赤塚不二夫対談集』(メディアファクトリー文庫)は、デビュー前に居候生活をさせてもらった笑いの師である漫画家との対談を収める。よく遊んだ生活を振り返った後、タモリさんは語る。

 <あんたのとこの葬式もメチャクチャだろうからなぁ。……楽しませてもらうよ>

 この対談の後に赤塚さんは死去し、2008年8月に読んだ心のこもった弔辞は有名だ。真面目に不真面目に生きる人々の心の形が染みてくる。

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